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マンションの青田売り

  • 新築マンションの販売では「青田売り」が一般的であり、建築確認がおりていれば販売可能。
  • デベロッパーにとっては工事費支払いと売買代金入金のタイミングを合わせる合理的な手法。
  • 消費者は完成住戸を見てから購入意思を固めるべきだが、青田売りにはデベロッパーの合理性があり、金利負担分や販売経費が価格に上乗せされる。
  • モデルルームは豪華にステージングされ、来場者に魅力的なライフスタイルを提案。来場者プレゼントは購入意欲をかき立てるためであり、混雑に惑わされてはいけない。
  • 営業現場では1戸に1人の購入者を当てはめる必要があり、価格発表までの期間に希望度合いの分布を調整する。
  • 販売戸数に対して反応が少ない場合は販売時期を分散させ、価格設定を間違えると特定の住戸に申し込みが集中する可能性がある。
  • 集中販売戦法で売れ残った物件はデベロッパーにとって効率が悪く、値引きしてでも手仕舞いしたくなる。

デベロッパーがマンション完成在庫を引き取る場合、再販売しない相手先に売ることが重要で、「アウトレットマンション」などと称されて再販売されることもある。