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価格の交渉の場面

 価格の交渉は以下のような場面で行われることがあります:

  • 売り出し価格の設定:

 初めに売り出し価格を設定する際には、売主が「最低でもこの価格では売りたい」と思う下限価格よりもやや高めの価格を設定します。

 これには指し値の余地が考慮されています。

  • 指し値の入札:

 購入希望者が現れて指し値(値引き額)を提示する場合があります。

 この指し値は売り出し価格よりも低い金額であり、価格交渉の機会となります。

  • 指し値への対応:

 売主は指し値に対してどのように対応するかを決定します。

 指し値に納得できる場合や、交渉に応じるかどうかは売主の事情や市場の状況によります。

  • 価格の再検討:

 指し値が入った場合、売り出し価格を見直すことも検討されます。

 特に指し値と売り出し価格の差が大きい場合には、売り出し価格の見直しを行うことが有効です。

  • 引き渡し時期の交渉:

 価格交渉と同様に、引き渡し時期に関する条件も交渉の対象となります。

 売主と買主の希望が一致しない場合には、価格と引き渡し時期をセットで交渉することがあります。