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心と頭を元気に保つためのコツ ~笑う、考える、つながる力

 【第3回】「心と頭を元気に保つ」ためのコツ ~笑う、考える、つながる力~

 健康寿命を延ばすうえで、「体の健康」ばかりに目がいきがちですが、実は心と脳の元気もめちゃくちゃ大事です。

 身体が元気でも、気持ちが沈んでいたり、考える力が落ちてきたりすると、「出かけたくない」「人に会いたくない」となり、結果的に体の衰えも加速してしまいます。

 今回は、「心と脳」をイキイキと保つコツを3つの視点からご紹介します。

 

 ① 頭を使うことをやめない!

 脳も筋肉と一緒で、「使わないと衰える」んです。

 「最近、漢字が思い出せないな〜」とか、「人の名前が出てこない」ってありますよね?

 それ、放っておくとどんどん進行します…。

 でも、予防策は意外とシンプル!

  • 新聞を読む
  • 日記をつける
  • 簡単な計算を毎日する
  • パズルやクロスワードを解く
  • 好きな資格や検定にチャレンジ!

 趣味感覚でいいんです。

 とにかく「今日は脳をちょっと動かしたな〜」と感じる時間を、1日10分でも作るのがポイントです。

 

 ② ストレスをためない。発散する習慣をつくる
 年齢に関係なく、ストレスはたまります。

 家族のこと、お金のこと、健康のこと…悩みは尽きません。

 でも大切なのは、「ストレスをなくすこと」じゃなくて「うまく逃がすこと」。

おすすめは――

  • 深呼吸を3回、ゆっくりする
  • 近くの公園を散歩
  • お風呂にゆっくりつかる
  • 音楽を聴く(昔の歌は特に効果あり!)
  • ペットや植物と触れ合う
  • 誰かに「聞いてもらう」

 話すだけでスッキリすること、ありますよね。

 感情を閉じ込めず、「小さな発散」を習慣にしておくことが、心の健康を守る鍵になります。

 

③ 前向きな心のクセをつけよう
 実は、長生きする人に共通する性格があると言われています。

 それはズバリ「前向き」な性格!

「なんとかなる」「まあいいか」「ありがとう」が口ぐせの人って、周りからも好かれるし、ストレスも少ない。

 病気になっても回復が早い傾向があるんです。

 でも、元々ネガティブだから無理…という人も大丈夫。

 

こんな方法はいかがでしょうか?

  • 毎日「よかったこと」を3つメモする
  • 小さな成功体験(散歩した、早起きできた)を言葉にする
  • 「ありがとう」を意識して言う
  • ニコッと笑顔をつくる(脳が「楽しい」と錯覚します)

 心は筋肉と一緒で、鍛えられます。

 今日の自分より、少しでも「ごきげんな自分」をつくることが、心のエクササイズなんです。

 

【まとめ】

 心と脳の健康は、目に見えにくいけれど、人生の質を大きく左右する大切な要素。
 「昨日より少し元気」「ちょっと笑った」「今日は気分がよかった」

 そんな小さな積み重ねが、10年後の「自分らしく生きる力」につながります。